2023年シーズンも四国アイランドリーグplus加盟4球団は、NPB(日本プロ野球機構)所属球団である福岡ソフトバンクホークス（3軍）と定期交流戦「ソフトバンク杯」を行なっております。
ソフトバンク杯は前後期で8試合（ホーム4試合、ビジター4試合）を行い、IL4球団の間で通年勝率により順位が決まります。
本日7月30日(日)、徳島インディゴソックスが福岡ソフトバンクホークス(3軍)との試合に勝利したため、対戦成績が4勝1敗1分けとなり、2023年シーズンの徳島インディゴソックスのソフトバンク杯優勝が決定いたしました。
なお、徳島インディゴソックスのソフトバンク杯優勝は2 年連続7 回目の優勝となります。
優勝した徳島インディゴソックス・岡本哲司監督のコメントは以下のとおりです。
【岡本哲司監督 コメント】
今シーズンもソフトバンク杯を開催して頂き、誠にありがとうございます。主催者及び関係者の皆様に御礼申し上げます。
徳島インディゴソックスはNPBのチームと対戦出来ることを励みとし、その対戦から学び、成長することが出来ています。そのソフトバンク杯に優勝出来たことはチームの自信となり、また大変光栄に思います。
この先、チームはさらに力を増しながら、年間総合優勝、独立リーグ日本一、ドラフト指名に向け、全力で進んでまいります。引き続き熱いご声援をお願い申し上げます。
