2022年シーズンも四国アイランドリーグplus加盟4球団は、NPB(日本プロ野球機構)所属球団である福岡ソフトバンクホークス(3軍)と定期交流戦「ソフトバンク杯」を行なっております。
ソフトバンク杯は前後期で8試合(ホーム4試合、ビジター4試合)を行い、IL4球団の間で通年勝率により順位が決まります。
本日7月31日(日)、徳島インディゴソックスが福岡ソフトバンクホークス(3軍)と試合に勝利したため、対戦成績が4勝1敗1分けとなり、徳島インディゴソックスのソフトバンク杯優勝が決定いたしました。
優勝した徳島インディゴソックス・岡本哲司監督のコメントは以下のとおりです。
【岡本哲司監督 コメント】
このコロナ禍が続く中、ソフトバンク杯を開催していただき、心より感謝申し上げます。
今回勝つことができたのは、日頃よりチームを支えてくださるスポンサー様をはじめ、熱いご声援をくださるファンの皆様、その他多くの関係者のご尽力によるものだと考えております。
チームとしては、前期シーズンは苦しい戦いが続きましたが、日々向上心高く練習に取り組んだことで、大きく成長してくれました。
まだまだ発展途上のチームですが、これから後期優勝、年間総合優勝、そして独立リーグ連覇に向け、精進していきます。引き続き、熱いご声援をよろしくお願いします。
【ソフトバンク杯・優勝決定方法】
福岡ソフトバンクホークスとの対戦8試合の勝率によって決定し、引き分け試合は再試合を行わず、勝率の計算から除く。
◆勝率=勝試合数÷(勝試合数+負試合数)
8試合終了時点で勝率が同率の場合には、下記の順に優位な球団を優勝とする。1) 得失点差 2)総得点数
→1、2でも決定できない場合には、該当球団すべて優勝とする。
ソフトバンク杯順位表はこちらをご参照ください。
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageRanking.action?cupId=20220003465
※なお、7/31の試合をもちまして今季の徳島ホームでのソフトバンク戦は終了いたしました。