2021年10月15日(金)
四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックス球団では、以下の12選手が今季の契約期間終了をもって退団することとなりましたのでお知らせいたします。
■本人から退団の申し出があり受理(任意引退)
勝田 悠斗 (投手・背番号20)
上原 優人 (投手・背番号37)
小山 一樹 (捕手・背番号00)
藤井 裕斗 (捕手・背番号27)
上原 敦己 (内野手・背番号28)
齋藤 雄亮 (外野手・背番号0)
伊藤 優希 (外野手・背番号8)
■今季契約期間満了に伴う契約終了(自由契約)
幸地 亮汰 (投手・背番号16)
亀山 英輝 (投手・背番号17)
川上 海地 (投手・背番号42)
佐藤 靖剛 (内野手・背番号9)
宇佐美 真太 (外野手・背番号12)
【勝田 悠斗 選手コメント】
この度、徳島インディゴソックスを退団することとなりました。勝田悠斗です。
昨年に続き、今年もコロナ禍での開催となりました。一時期はクラスター感染により試合及びインディゴソックス自体の活動を休止することもありました。その中で支えていただいたスポンサー様方、SNS等で励ましていただいたファンの皆様のおかげもあり、無事に乗り越えシーズンを終えることができましたこと、心より御礼申し上げます。
今年は独立リーグ初勝利も達成でき、先発だけでなくリリーフなど様々な形での登板が多く、その分去年よりはチームに貢献できたかなと多少ながら感じております。
今シーズンもNPBを目指し日々野球に時間を費やしてきましたが、残念ながら目標には届きませんでした。しかし、悔いはありません。自分のやれることは全てやり切ったと心から感じます。
2年という短いシーズンでしたが、自分にとって徳島インディゴソックスで野球ができたことは、かけがえのない人生の財産です。その中で指導してくださった首脳陣の方々、日々応援してくださったファンの方々、多大なる支援をいただいたスポンサー様、色々な方々のおかげで野球ができました。
本当にありがとうございました。
今後は野球以外での人生を歩んでいきますが、野球の時と同様真っ向勝負で挑んでいきます!
【上原 優人 選手コメント】
今シーズンで引退することになりました。上原優人です。
2年間でしたがNPBに向けてしっかり取り組むことが出来ました。野球と真摯に向き合えたのは、スポンサー様、球団関係者、ファンの方々、家族、友人の皆様からの応援の声、差し入れなどのおかげです。とても嬉しく思い頑張る糧になりました。
2年目のシーズンには 工藤建設興業 様に個人スポンサーとして応援して頂きました。工藤建設興業の皆さまには感謝しています。本当にありがとうございました。
チームでは優勝という大きな経験をさせて頂き、嬉しく人生の良い思い出になりました。 まだまだチームは続きますのでこれからも徳島インディゴソックスをよろしくお願いします。
上原優人も新たな人生で頑張りますので応援よろしくお願いします。
【小山 一樹 選手コメント】
この度、徳島インディゴソックスを退団することになりました。小山一樹です。
去年に引き続きコロナ禍で大変なシーズンでしたが、その中でもYouTubeやSNSでのコメント、そして球場に来て下さったファンの皆様の応援に凄く力を頂けました。本当にありがとうございました。
また沢山の経験をする機会を頂き、成長することが出来たのは、指導してくださった首脳陣を始め、球団関係者、スポンサー様の皆様のお陰です。本当にありがとうございました。
今後も野球で学んだこと、チャレンジ精神を忘れずに新たなフィールドで研鑚を積んでいきたいと思います。
【藤井 裕斗 選手コメント】
この度、徳島インディゴソックスを退団することになりました。
球団関係者、ファンの皆様、本当にありがとうございました。
良い数字を残せたかと聞かれたら、はいとは答えられないですが、悔いなく自分らしさは出せたかなと思っています。
徳島で過ごしたこの1年の経験をこれからの人生に活かせるよう日々精進していきます。
最高の時間と経験をありがとうございました。
【上原 敦己 選手コメント】
今シーズンを持ちまして、引退する事に決めました。上原敦己です。
高校卒業してすぐに徳島へ来て、高校野球とはレベルが違う独立リーグで野球面やそれ以外の部分でも、多くのことを学ばせて頂きました。
僕の小さい頃からの夢は叶わず、けじめをここでつけますが、また1から目標を作って、そこへ突き進んで行きたいと思います。
3年間、ここ徳島で沢山の方々にお世話になりましたので、この恩をいつか返せるよう、これからも頑張って行きたいと思います!!
本当に、3年間、ありがとうございました!
これからも徳島インディゴソックスを宜しくお願い致します。
【齋藤 雄亮 選手コメント】
今シーズン限りで退団することになりました。齋藤雄亮です。
チーム的にも個人的にもいろいろと大変なシーズンであって優勝することは出来ませんでしたが、球団職員、ファンの方々、スポンサー様、家族、友人の応援、支えがあったから乗り越えられた一年だったと思います。
自分のプレーは少しでも印象に残っているでしょうか?
徳島インディゴソックスで野球出来たこと、野球人生を終えられて本当に良かったです!これからのことはまだ決まっていませんが、違うステージで成功できるように日々精進していきます。
これからも徳島インディゴソックスの応援宜しくお願いします!1年間ありがとうございました!
【伊藤 優希 選手コメント】
今シーズン限りで退団することとなりました。伊藤優希です。
今シーズン、徳島インディゴソックスを支えて下さったスポンサー様、球団職員の皆様、ファンの皆様、応援して下さった全ての方々へ心から深く御礼申し上げます。
コロナ禍で厳しい状況の中、沢山の心配とご迷惑をお掛け致しました。その中でSNSでの応援コメントや現地に駆け付けて下さったファンの皆様の応援には力を頂きました。
自分自身、覚悟を決めたシーズンではありましたが、怪我もあり、納得いく成績は残せませんでした。しかし、副主将として首脳陣とコミュニケーションを図りながら、チームの為に自分が出来る事はやり切れたと思います。
今後の人生も強い信念を持って戦い抜きたいと思います。
今シーズン徳島インディゴソックスが無事に戦い抜けたのも、皆様のご助力の賜物と深く感謝しております。
来シーズン以降も徳島インディゴソックスの応援宜しくお願い致します!
【幸地 亮汰 選手コメント】
今年で徳島インディゴソックスを退団することになりました。
今まで応援して下さったスポンサー様、ファンの皆様、そして支えて頂いた球団関係者の皆様、本当にありがとうございました。
今年はコロナで大変な時期ではありましたが、支えて頂いた皆様のおかげで、最後の試合まで気持ちを切らさずに戦うことができました。
今後は徳島インディゴソックスで学んだ事を活かし次のステージで頑張っていきます。応援宜しくお願い致します。
【亀山 英輝 選手コメント】
今シーズンを持ちまして徳島インディゴソックスを退団することになりました。
ラストシーズンと決めて望んだシーズンでしたが、中々思うように結果を残せず、かなり苦しい思いをした2年目でしたが、自分のやれる事は全てやり切りました。
小さい頃から夢だったNPBは叶えることはできませんでしたが、今後はNPBではなく新たな夢に向かって頑張っていきたいと思います。
1年目には四国優勝を経験することができましたし、初めて調査書を貰い会見場でしか味わえない特別な緊張感も味わえたので、北海道から遥々徳島に来たことに悔いはありませんし、独立リーグ、徳島インディゴソックスを選んで良かったと思っています。
2年間こうして無事に終えられたのも、四国アイランドリーグ運営の方々や、徳島インディゴソックスの首脳陣、チームメイト、社長、球団職員、スポンサーの方々など四国アイランドリーグに関わった全ての方々のおかげです。
なによりも、日々メッセージを下さったり、差し入れを下さったり、応援して下さったファンの方々には、とても感謝しています。長くなりましたが、2年間本当にありがとうございました。
【川上 海地 選手コメント】
今年で徳島インディゴソックスを退団することになりました。
後期シーズンからの入団になって短い間でしたが、充実したシーズンを過ごせたと思います。少しの間でしたが、スポンサー様、ファンの皆様、球団関係者の皆様のおかげで野球ができているとすごく感じました。
本当にありがとうございました。
徳島でいた期間を無駄にせず次のステージでも頑張るので応援よろしくお願いいたします。
【佐藤 靖剛 選手コメント】
今年で徳島インディゴソックスを退団する事になりました。
皆様のおかげで、2年間頑張る事ができました。
目標にしていたタイトルも取る事ができて徳島での野球はすごく充実していました。
又、徳島で学んだ事を活かしてこれからも頑張りたいと思います。
本当にありがとうございました。
【宇佐美 真太 選手コメント】
今シーズン限りで徳島インディゴソックスを退団することになりました。自分自身の中で凄く考え悩みましたが退団する事を決めました。
僕は、3年間この徳島インディゴソックスで成長させて頂き、良い経験をさせて頂いたことに感謝しています。1年目は独立リーグ日本一、2年目は四国チャピオンを経験できました。自分の中では初めて日本一を経験できました。3年目の今季は、最多安打を達成し、ベストナインも頂き、凄く濃い3年間でした。
NPB入りの選手と同じ舞台で戦えたこと、目の当たりに出来たことも凄くいい経験になりました。
スポンサー様、ファンの方々に支えられた3年間でした、高卒で入ってきた僕を精一杯応援して下さり、時には差し入れを下さり、本当にありがとうございます。凄く力の源になりました。
指導者の方々には凄く感謝しています。こんな僕と常に真剣に向き合ってくれ、僕を凄く成長させてくれました、感謝しかありません。
また、打撃面では凄く親身になって教えていただき最多安打を達成することができました。
僕は、まだまだ夢を諦めません。
これからも宇佐美真太をよろしくお願いします。