徳島インディゴソックス球団では、スポーツを通じた地域貢献として、阿南地域人権啓発活動ネットワーク協議会と連携・協力して野球を通じての人権啓発活動を行っています。
野球を通じて、相手のことを思いやる心や、フェアプレー精神を感じていただけたらと思い、阿南市立 横見小学校で、人権ふれあいスポーツ教室を開催しました。
なお、1/15(水)の人権ふれあいスポーツ教室は、阿南の野球のまち推進課の皆様の全面協力のもと開催いたしました。
参加したのは、球団のマスコットキャラクターMr.インディー、白川恵翔選手、荒木隆之介選手、斎藤佳紳選手、善家朗選手。
冒頭では、人権擁護委員の先生からのお話もあり、悩んだときは、一人で抱え込まずに、周りの大人に相談して!というアドバイスも頂きました。
選手からも「思いやりの大切さ」「諦めずに頑張る」など野球を通じた、人権啓発のメッセージを送りました。
そのあと、行ったスポーツ教室では、キャッチボールやティーバッティング、ゲームを行いましたが、相手のことを思いやった動き、声かけ等、しっかり意識をもって取り組めていました。