徳島ISの選手と明神小学校の6年生児童との交流会を実施

このたび、徳島インディゴソックス球団では、徳島県にぎわいづくり課より依頼があり、子どもたちが将来の「夢」を考えるとともに、スポーツへの興味関心を持つきっかけとなることを願い、球団の活動拠点である鳴門市の明神小学校の子どもたちと、選手との交流会を実施することとなりました。

第5回は、鳴門市の明神小学校の6年生児童31名が対象でした。
この日、子供達と交流したのは、池戸昇太投手、北村辰輝捕手のバッテリー。

まず、池戸選手と北村選手がキャッチボールを見せました。
希望者は、バッターボックスに近い場所へ移動し、速球を体験!グラブがパーンとなるたびに拍手と歓声が上がりました!

つづいて、球団紹介の動画を見てもらい、池戸選手や北村選手が、「どんな小学生だったか」「野球をはじめたキッカケ」「児童の皆さんに伝えたいこと」などをお話しました。
お話の後には、質問タイム!ここでは、いろいろな質問が飛び交い時間が足りないくらいでした。

最後は、池戸選手と北村選手が2チームに分かれて、みんなでドッジボールの試合をして、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 

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