このたび、徳島インディゴソックス球団では、徳島県にぎわいづくり課より依頼があり、子どもたちが将来の「夢」を考えるとともに、スポーツへの興味関心を持つきっかけとなることを願い、球団の活動拠点である徳島市の小学校の子どもたちと、選手との交流会を実施することとなりました。
第4回は、徳島市の加茂名南小学校の4年生児童96名が対象でした。
この日、子供達と交流したのは、森弘樹、池戸昇太、石川槙貴の3投手。
まず選手一人一人が自己紹介をした後に、森選手と池戸選手がキャッチボールを見せました。
グラブがパーンとなるたびに拍手と歓声が上がりました！
続いて、インディゴソックスという球団の事を知ってもらうために動画を放映し、そのあとには、インディゴ〇✖クイズにもチャレンジしてもらいました！
「インディーくんは、ハチ？」✖（クモ）、「10年連続でNPBへ選手を輩出しています」〇、「一番多く試合する場所はオロナミンC球場です」✖（むつみ）などの質問でしたが…
殆どの児童が正解していました！
続いて、森選手や池戸選手や石川選手が、「どんな小学生だったか」「野球をはじめたキッカケ」「児童の皆さんに伝えたいこと」などをお話しました。
児童の皆さんは真剣に聞いてくれていて。質問タイムでは時間が足りなくなるくらい沢山の児童が手をあげてくれました。
続いて、代表児童4名がソフトクリーム屋さん、化学者、本屋さん、プロ野球選手などの夢の発表。
最後には、全員で合奏のプレゼントをしてくれました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、終わりの時間。
最後は皆さんが作ってくれた花道を通って退場しました。
来シーズンは、むつみスタジアムで、お会いできると嬉しいです♪
