このたび、徳島インディゴソックス球団では、徳島県にぎわいづくり課より依頼があり、子どもたちが将来の「夢」を考えるとともに、スポーツへの興味関心を持つきっかけとなることを願い、球団の活動拠点である徳島市、鳴門市、阿南市の小学校の子どもたちと、選手との交流会を実施することとなりました。
第3回は、阿南市の津乃峰小学校の3・4年生児童30名が対象でした。
この日、子供達と交流したのは、森弘樹、山崎正義の2投手。
まずは、体育館で、球団紹介の動画を見てもらい、続いて、森選手や山崎選手が、「どんな小学生だったか」「野球をはじめたキッカケ」「児童の皆さんに伝えたいこと」などをお話しました。
途中子供達からの質問タイムで、野球をやめたいと思ったことはありますか?との質問の際には…
山崎選手は、いろいろなことに挑戦したけど、野球程一生懸命に頑張れるものはなかったので、一度も辞めたいと思ったことはないとのこと。
それに対して、森選手は正直辞めたいと思ったことの方が多いけど、勝った時、結果が出たときなど、何にも代えがたい喜びがあり、それを感じると続けたいという気持ちになり頑張れたそうです。児童の皆さんは、真剣に2選手のお話を聞いてくれました。
お話の後は、
森選手と山崎選手のドッジボール・デモンストレーションを行い!
2チームに分かれてドッジボールの対戦をして、とても盛り上がりました。