徳島インディゴソックス球団では、スポーツを通じた地域貢献として、阿南地域人権啓発活動ネットワーク協議会と連携・協力して野球を通じての人権啓発活動を行っています。
野球を通じて、相手のことを思いやる心や、フェアプレー精神を感じていただけたらと思い、人権ふれあいスポーツ教室として開催しました。
なお、この日12/6(月)のスポーツ教室は、阿南の野球のまち推進課の皆様の全面協力のもと開催いたしました。
参加したのは、球団のマスコットキャラクターMr.インディー、髙島輝一朗選手、波間空良選手、坪井悠太選手、古川颯選手。
冒頭では、人権擁護委員の先生からのお話もあり、悩んだときは、一人で抱え込まずに、周りの大人に相談して!というアドバイスも頂きました。
選手からも一人一人、野球通じた、人権啓発のメッセージを送りました。
・高島輝一朗選手からは、相手や仲間を思いやる心を大切にすること。
・波間空良選手からは、チームワークを大切にして、助け合うこと。
・坪井悠太選手からは、お父さんお母さん、先生などお世話になっている人たちへの感謝の気持ちを大切にすること。
・古川颯選手からは、学校でもスポーツでも、学校生活でも規則を守り、スポーツでもルールを守った上で打ち込むことの大切さ。
そのあと、行ったスポーツ教室では、キャッチボールやティーバッティング、ゲームを行いましたが、相手のことを思いやった動き、声かけ等、しっかり意識をもって取り組めていました。