徳島インディゴソックス球団では、1月28日に、徳島県スポーツ交流課より依頼があり、子どもたちが将来の「夢」を考えるとともに、スポーツへの興味関心を持つきっかけとなることを願い、球団の活動拠点である阿南市の大野小学校の子どもたちと、選手との交流会を実施しました。
阿南市の大野小学校の6年生児童17名が対象でした。
この日、子供達と交流したのは、白川恵翔選手、田代涼太選手。
まず、球団紹介の動画を見てもらい、白川選手や田代選手が、「どんな小学生だったか」「野球をはじめたキッカケ」「小学校6年生の時の思い出」「夢をかなえるために頑張ったこと」などをお話しました。
つづいて、白川選手と田代選手がキャッチボールを見せました。
田代選手が投げる速球がバーンと白川選手のグローブにおさまる度に歓声があがっていました。
そのあと、代表児童が大谷選手から寄贈されたグローブを使って選手とキャッチボール。みんなコントロールよく投げられていました。
最後は、白川選手と田代選手が2チームに分かれて、みんなでドッジボールの試合をして、とても楽しい時間を過ごすことができました。