2022年シーズンも多くの方々に支え応援していただきありがとうございました。
1年間良いことも悪いこともあった年になりました。
今一度球団がある価値と意味を認識させられる年となりました。
苦しい時も皆様からの暖かいお言葉や、一緒に乗り越えようという同志の心意気を肌で感じ頑張れた年でした。
本当にありがとうございました。
withコロナの中で選手との接触は今年も制限がありましたが、たくさんの方が球場に足を運んでいただき、選手の顔と名前と徳島に来るまでの背景と、一人一人の思いも汲み取って応援していただけるファンの皆さんは改めて素敵だなと感じました。
その結果、武岡キャプテンを中心に戦い抜き、後期優勝と10年連続でのドラフト指名も勝ち取れたと思います。
ドラフトで選ばれた中山選手、日隈選手、茶野選手には徳島県民の思いと球団のファンの皆様の思いを胸に躍進してもらいたいと願うばかりです。
来シーズンも球場で皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております。
皆様にとって良いお年を迎えられることを願っております。
2022シーズンも沢山の愛情を注いでいただきありがとうございました。
引き続き徳島インディゴソックスへの変わらぬご声援を何卒よろしくお願いいたします。
徳島インディゴソックス 代表取締役 南 啓介
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今シーズンも徳島インディゴソックスに向けて、多くの皆様から大きなご支援、ご声援をいただいたこと心より御礼申し上げます。2022年は段階的にではありますが、イベントや旅行なども解禁され球場にも徐々に活気が戻ってきたように感じておりました。
今年のインディゴソックスは後期シーズンで優勝するも四国IL年間王者は逃し、日本一連覇はなりませんでしたが、NPBドラフト会議では日隈モンテル、中山晶量、茶野篤政の3名が指名され10年連続NPB指名という歴史を今シーズンも紡ぐことができました。多く皆様に背中を押されながら3選手が努力を重ね、夢を叶える瞬間に今年も立ち会えたこと、本当に嬉しく思います。
これからも野球を通して地域の活性化に貢献することはもちろん、一人でも多くの選手やファンの皆様の夢を叶えていけるような球団創りや、2022年シーズンでの忘れ物である独立リーグ日本一の称号を再び徳島に持ち帰れるように球団一丸となって取り組んで参りますので、引き続き徳島インディゴソックスに変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
徳島インディゴソックス 球団代表 谷田 成吾