このたび、徳島インディゴソックス球団では、徳島商業高等学校から依頼を受け、生徒の進路実現の一助になるような学びを展開させるため、代表取締役の南啓介が、年間10回程度、学校設定科目「スポーツビジネス」の授業を実施することになりました。
徳島商業高等学校では、学科再編により、令和3年度入学生からビジネス探究科とビジネス創造科の2学科が新設されました。
ビジネス創造科総合ビジネスコースの新しい取組の一つとして学校独自の科目である「スポーツビジネス」を開設。
商業教育の伝統校であり、古くから運動部活動が盛んである徳島商業高校ならではのスポーツとビジネスを直結させた学習を目指しています。
授業選択希望者の中には、運動部を始めスポーツに関心があり、将来、スポーツ関係の仕事に就きたいと考えている生徒も多数います。
第1回である 5月16日は、最初に南社長自身のスポーツビジネスに携わるまでの経歴などをご紹介した後に、「スポーツに関する職業」「スポーツビジネスの可能性」など全般的に、質疑応答を交えながら、授業をさせて頂きました。
初回ということもあり、生徒の皆さんは、少し緊張気味でしたが、真剣に授業を受けてくれました。