徳島県知事 表敬訪問

本日(11月8日)、シーズン終了及びNPBドラフト指名のご報告のために南啓介社長・谷田成吾球団代表・村川凪選手・古市尊選手が飯泉県知事を表敬訪問しました。

南社長より2021シーズン終了とNPBドラフト指名の報告を行いました。

南社長コメント
「このたび、育成ではありますが、9年連続の指名を受けることができました。また、徳島の地から旅立つことになりました。
今は、野球教室などを通じて 徳島県の少年野球の皆さんに”野球をやることの意義”などを伝えています。二人とも育成指名なので、一年でも早く支配下になってもらい、今後二人の後を追うインディゴ ソックスの選手たちにも夢を与えてほしいと思っています。また、NPBで結果を残している数々のOBに続けるように頑張ってほしいです。今シーズンのチーム成績は残念な結果となりましたが、来季の選手もほぼ決まりましたので 、新しい選手も既存の選手も含めて 、チーム一丸となって優勝を奪還したいと思っています 。今後ともご支援の程 、宜しくお願い致します。」

飯泉県知事からは村川選手と古市選手へ花束の贈呈があり、

「徳島インディゴソックスの皆様方、2021シーズン本当にお疲れ様でした。当初の目標とは結果としては違いましたが 、もう一つの大きな目標であるNPBにいかに選手を送り込むか、いかに選手の皆様の夢をかなえるか、これは 9 年連続達成したわけであり、また今年も複数指名を受け 、村川選手は横浜DeNA、古市選手は埼玉西武から育成 1 巡目指名されました。1年でも早く支配下登録され、後輩の選手たちの夢をお見せいただきたいと思っております。
2022シーズンは、もう一つの目標である”独立リーグ日本一の奪還”を目標に頑張って頂きたい。」

と温かいお言葉とエールをいただきました。

村川選手は

「NPBに入ってからの抱負は、僕の持ち味であるスピード・足の速さを横浜で見せて 、少しでも早く支配下登録され、1 軍のステージに立って、まず1つ盗塁を決めたいと思います。そして、大学時、徳島での今シーズンと盗塁王を獲得することができたので、NPBの世界でも盗塁王を目標にしたいと思っています。」

古市選手は、

「自分の持ち味は、肩の強さだと思っているのでそれをしっかりアピールして一日でも早く支配下登録されて、一軍でもしっかりマスクをかぶれるように頑張りたいと思っています。」

とコメントし、飯泉知事にサイン色紙とサインボールを贈呈させていただいました。

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